hudson×Android適当な訳

とりあえず
http://jenkins-ci.org/content/getting-started-building-android-apps-hudson
を読んでみたのでメモ。

デバッグVSリリース

リリースするときってこんなことがめんどくさいよね!

  • 証明書のサイン
  • AndroidManifest.xmlをアップデートしてdebuggable属性も削除
  • Google Map API Keyをリリース用に切り替えなきゃ
  • apkファイルを生成してテストしてリリースして

Antで自動ビルドしよう

android create project -n template -t android-7 -p template -k dummy.pkg -a Dummy

SDKバージョンは常に最新のバージョンを指定しとくといいよ!

このコマンドを実行すると自動ビルド用のテンプレートが生成されます。
build.propertiesとbuild.xmlをビルドしたい対象プロジェクトにコピーしましょう。
build.xmlを自分のプロジェクト用に編集しましょう。
local.propertiesはバージョン管理システムにコミットしないようにしましょう。

Hudsonでビルドしてみよう

このパートは簡単!(と言っている)

  1. フリースタイルの新しいjobをつくり、antでのビルドを選択
  2. ターゲットはclean release(release:compile,package,アプリのsignをやってくれる)
  3. use the Advancedボタンを押してカスタムプロパティをセットしていきます

sdk.dir=/Users/hugo/Code/android-sdk-mac target=Google Inc.:Google APIs:7 key.store=certs/rd-release.keystore key.alias=rainydays key.store.password=thisisnotmypassword key.alias.password=thisisnotmypassword

    • sdk.dir:sdkルート
    • target:android list targetして表示されるターゲット名
    • *key. * *:証明書関連の情報

戦略として開発用と証明書をわける場合。SVNへのキーストアもまたチェックする。常に最新のapkをHudsonから直接ダウンロードできるように * * -release.apk *というartifactを作成してるよ!

AndroidManifestをリリース用にアップデートしよう

…しかし僕らはまだできてないんだけどね:) ←

AndroidManifestからはデバッグ用の記述を取り除き、代わりにbuild.xmlを編集する。
Android SDK ant targetを有効にするためタグに次のように記述しましょう。